こんにちは!もずです。
今回訪れたのは新宿。
とても美味しい焼き鳥屋さんがあるとのことで行くことにしました。
その名は「道しるべ」
歌舞伎町とゴールデン街を結ぶ「思い出の抜け道」というディープな場所にあります。
すでに怪しい雰囲気が立ち込めてますが勇気を出して一歩踏み込んで右を見ると
もっと怪しい!ってか禍々しい!
20時から開くこの店「道しるべ」はかなりの人気店で、開店時に行かないとかなり待つことになります。開店時にいっても予約無しの場合だと予約者優先で30分待つことになります。
今回は予約なしだった上にちょっと20時を過ぎてしまったため席が空くのは23時頃になりますと。
ただし、空いたら電話をしてくれるのでその場に留まる必要はありません。
特に問題がなかったのでカラオケでヒプノシスマイク歌いながら時間を潰していたら、
予定より1時間早い22時過ぎに連絡が入ったので向かいました。
やっぱり禍々しい!!
店内は人が多くわいわいしているちょっと狭い下町感ある飲み屋です。
人が多くて店内の写真は撮れませんでしたが…
常連さんが店内BGMいじっててボン・ジョビやWANDS、徳永英明などを熱唱していました。その楽しそうな雰囲気から愛されているお店なことがひしひしと伝わってきます。
ここの注文方法は少し変わっていて、単品でそれぞれ注文する普通の方法もあるんですが、
ストップをかけるまで延々とオススメの焼き鳥が出てくる注文をオススメされます。
狭くて人の多い店内ゆえの工夫ですかね。
色々食べたかったので後者を選択。
串は1本200円前後でボリューミーしかもどれもとてつもなくうまい!
特に気に入ったのが…
胸とささみ
もも巻き
つくね
の3品です。
ここの焼き鳥は塩加減が絶妙なところが推せますね。
胸とささみは塩とわさびの具合が絶妙でこれが黄金比なんじゃないかという旨さ。
もも巻きはプリプリジューシーで食べ応えがあります。素材の旨味とでもいうべきでしょうか。
そして、つくね。見た目のインパクトもさることながら、しっかり鳥の旨味は残っていて軟骨の食感もありなかなかにワイルドな味わい。
どれもこれもつまみというよりはもはやメインディッシュといっても差し支えないくらいの満足感でした…
10本ほど食べて腹も満足になったのでおあいそ。
一人当たり3000円しないくらいでした。
カレーも出してるみたいなので今度は注文したいところ。
出がけに店員さんが「騒がしくてすみません」とのことでしたがそういう雰囲気も踏まえて新宿歌舞伎町らしさが味わえる良い店だなと思いました。
ぜひまた行きたいです。というよりこの記事書いてる時点ですでに相当行きたくなっています。
一緒に行った友人曰く、白ハツが絶品らしいので今度はそれも狙いたいところ。
〜道しるべ〜
【地図】
【営業時間】
20:00〜3:00
【定休日】
日曜日祝日(月末の月曜日、ほとんどの水曜日) ※食べログより引用
それでは!!