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【雑記】シフト制勤務のメリット・デメリット


こんにちは!もずです。

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このブログってアラサーサラリーマンが興味あることについて書き綴るのがコンセプトなんですが、最近気づいたことがありまして…

 

あれ?あまりサラリーマン感だせてなくね?って

 

というわけで今回は仕事のことについて記事にすることで働いてるよアピールをしていきたいと思います。

実はシフト制の部署で働いています

新卒で正社員として入社して以来とくに部署異動もなく同じところで働いていますが、その部署はなんとシフト制です。そろそろ異動の声がかかってもおかしくない年次ではあるんですが部署によっては通常通り月~金働いて土日休みというところもあります。

 

シフト制っていうとなんでそんな選択したの?と思う方もいるかもしれません。

理由は簡単で就職活動自体を真面目にやってなくて名前知ってる企業受けたってだけなので「シフト制?ふーん」くらいとしか思わなかったんです。ま、なんとかなるっしょと。で、実際なんとかなってるんで後悔はないです。

 

シフト制というとぱっと浮かぶのは小売やサービス業などになると思いますが、憧れの職業として花形であろう記者、アナウンサーやCA、とかもシフトかどうかはわからないですけど土日休みってスタイルではないので意外と自分がやってみたいと思う仕事がシフト制かもみたいなパターンってあると思うんですよね。

 

なので、シフト制勤務をしている者としてメリット・デメリットを書いていきます。

 

シフト制勤務のメリット

・平日休みが多いので出先が空いている。

人が少ない平日にディズニーや映画館、人気の飲食店にいけるので休日の満足度はかなり高いです。

 

・出勤退勤時の満員電車に巻き込まれづらい

シフト制だと早番遅番となっていることがおおいのでラッシュの時間帯を避けられることが多いです。

田舎もんの自分にとってラッシュは拷問に等しいので個人的にかなり大きいポイント。もし週に5日満員電車に乗らなければいけない仕事だったら今頃田舎に帰ってたかもしれません。

 

・役所の手続きがしやすい

免許の更新や届出書類の提出などちょいちょい役所にいかなきゃいけないときがありますが、平日休みが多いのですんなりいけます。

 

・転職活動がしやすい

メリットといっていいのか怪しいですが、いざ転職したいと思った際に企業の面接は平日がほとんどなので都合がつけやすいです。実際私自身も一度ものは試しで転職活動をしたことはあって、内定をいただいたけれども考え直して、今の職場に残る選択をしたんですがかなりスムーズに進められました。転職についての話はいつか機会があれば。

 

・5連勤があまりない

シフト制はわりと2勤1休3勤1休とかになりやすいので5連勤はめったにないです。

多くの人が5連勤をしているということにむしろ驚きます…体が持たなさそう。

 

シフト制勤務のデメリット

・友人との予定があわせづらい

基本的にマジョリティは土日休みなので突発的に遊ぼうとなると予定が合わないことが多いです。前もってでしたらその日は休み申請できるのでいいんですが。

 

・先の予定が立てづらい

シフトが確定するまでスケジュールが立てられないのでたとえば旅行のための飛行機の予約がどんなに早くても1ヶ月前くらい出ないと厳しい。あといきたいアーティストのライブの日にほんとに休み申請できるのかはどうしても不安な気持ちが拭えないです。

もし確保できたライブの日にどうしても出勤しなきゃいけないとかなったら…そのときはやめることも視野に入れていきたいですね笑

 

・どうしても出勤しなきゃいけない土日がある

どうしても休めない日はどんな企業にもありますよね。シフト制だとそれが土日の場合もあるし、土日だと行きたいイベントと被る機会があります。忘れもしない…プリライ4thの日程が発表されて瞬間、あ…この日は参加できないと悟り血の涙を流しました。

 

・遅番からの早番が稀にある

人手の関係で遅番からの早番を要求されるときがあります。家に帰ってすぐ寝れば6時間くらいは眠れますが、遅番の日はどうしても朝起きるのが遅いので結果的にあまりねむれないまま次の日の早番を迎えてしんどい思いをします。それに起床も就寝も時間がまばらで不規則な生活になりやすいです。

 

・年をとって家庭を持った際の不安が頭をよぎる

基本的にいまはデメリットをメリットが上回っているのでそんなに重く捉えていないんですが、不規則な生活をいつまで続けるのか。家族で土日に遊びにいくとかできるのかな…と少し不安に思います。まぁただ幸いうちの職場は年齢上の人のほうが土日休んでるし結構家族サービスできてるのを見かけるのでそこまで悲観的ではないです。

 

まとめ

シフト制勤務のメリットとデメリットをまとめてみました。基本的このメリットデメリットはこの勤務体系が「マイノリティ」であることに起因しています。

 

なので、「特別感」はあるもののマイノリティであるがゆえに些細なことで不安になりやすい面は正直あると思います。

 

マイノリティだけど自分の場合はなんだかんだ残業多くないし、残業代も1分単位で出るし、休日出勤もほとんどないしたとえあったとしても代休取れるし、休日数も120日以上だしと他の面に関しては通常かつシフトじゃないところに異動しうるというところが大きいです。

これが仮にシフトかつ休みも取れないとか朝から晩まで働きづめとかだったら、ボーナスがないとかそういうマイナスがあったらマイノリティなうえになんでこんな待遇…となっていたと思います。

 

あと社会人になって、意外とシフトじゃなくても土日出勤や夜勤がある会社ってのはあるんだなと気づきました。

 

たとえば県庁などの公務員でも部署によっては災害が起きたら昼夜問わず緊急出勤もありますし、マスコミ系でも事件が起きたら緊急出勤はざらです。SEはメンテナンスなんかは夜勤でやってるところが多いですよね。

 

エンタメ系は土日のイベント運営で出勤なんかもあります。

 

そりゃ人が活動する以上そのために働く人ってのはいついかなるときも必要だという話です。

働くって大変だ…

 

そろそろ就職活動で動いている大学3年生、もうすぐで働き始める期待と不安で胸いっぱいの大学4年生、そして転職を考えている方の参考になれば幸いです。

 

それでは!