こんばんは！もずです。
今回はとりとめのない話。
最終決戦前からヒプノシスマイクの盛り上がりがすごいなと感じています。
しかも結構なバチバチ方面の盛り上がりで、バチバチがたちまち、バチバチを呼んでもうなんか最近常にバチバチしてる勢いに感じられます（語彙力）
とまぁそんな印象を僕は最近のヒプマイに抱いているんですが、のんきな性格ゆえにあーここまでの熱量を持ったコンテンツって久しぶりだなと感心しちゃっています。
自分が興味をもったなかではここまで盛り上がっているのはうたプリ以来な気がします。
たとえばこういうコンテンツのなかであまりもいかがな出来だったなと思うのが「メガネブ」なんですけど（ファンの方すみません）メガネブが微妙だったから荒れたなんて話あまり聞いた覚えがないです。
あと自分が愛してやまない「BROTEHRS CONFLICT」ブラコングッズを集め、ゲームを買い、Blueray-BOXを買い、舞台を見に行ったけれども…一応フォルティッシモがあるもののまぁほぼほぼ終了しちゃってますよね。
ブラコンもアニメはなかなか「がば」くて作画とかも結構あれれなときありましたが、なんというかほどよく話題になってひっそり息を引き取りましたよね。
あ、「Dance with Devils」は結構力はいってた気がする。
それまでコンテンツに触れ合ってきた経験から、ヒプマイの現状は今までのクオリティの高さ（＝曲の良さ）とファンの多さ（＝いろいろな意見が出やすい）によるところが大きいのではないかなと思っています。
Battle Anthemは本当に入り口としてキャッチーかつ声優のラップってこんなにすごいんだというインパクトを見事にあらわした1曲ですし、個々の曲もそれぞれの個性を端的にわかりやすく伝えながらクオリティが高い楽曲になっています。
そういえば曲先行で曲によるリリックと一部始終を切り取ったドラマでキャラをつかんでいくっていうのは今まで体験したことないですね。
まぁ他にもさまざまな要因があると思いますが、それによりヒプマイは今ではかなりでかいコンテンツになっています。
コミカライズ第一話掲載紙が売れすぎて次号にも掲載とか聞いたことないですよ。
コンテンツが細々としているとそのコンテンツを守ろうと一体感が生まれることもあるかもしれませんが、人それぞれの受け取り方があるでしょうからファンが多ければ多いほど色々な反応が生まれます。
ヒプノシスマイクの場合出だしが良かったからこそ綻びがきになり始める、一旦気になると連鎖的に気になる部分が出てくる。そうしていくうちに熱を帯びていたものが冷静になって、そういえばあれはとなったり、冷静にはさせまいと別の燃料が投下されたりする。
といのが今の状況なんだろうなとなんとなく感じています。
それこそ、人の受け取り方は人それぞれなのでこれに関して何かを言う気はないです。
ただ、多くの人がヒプノシスマイクに求めてるのって「クオリティの高い曲」なのは間違いないと思っています。
で、クオリティが高い曲が生まれ続けるためにこのコンテンツはどんどん盛り上がってかなきゃあならんのです。まだまだ、色々な曲聴きたいですよーソロ曲もあと2、3曲は聴きたいですし。TDDの曲が出るのならば、二番手、三番手の曲なんかも出してほしいですよね。
個人的には三番手の曲が聴きたくてしょうがない。面白いことになりそう。
ってなわけで今の状況も乗り越えていつかはあんなこともあったねなんて言える日が来るのを待ってます。
ただ、プリライ6th1日目の騒動（入場時大混乱の挙句入場完了していないのに開始）とか考えると、あんなことあったねじゃすまん部分もあるわな…
とにもかくにも頼みます！キングレコードさん！息の長いコンテンツにしてくだせぇ！
あ、あと最近ヒプノシスマイクという単語を聴いた方とりあえず下の曲きいてくだせぇ！
それでは！
