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【ワンタップバイ】初の配当金ゲット!配当再投資への第一歩


こんばんは!もずです。

 

アラサーサラリーマンなので資産運用とかしたいと思って先月からワンタップバイを初めています。

mozukuzu69.hatenablog.com

 

先日までアメリカの調子がよくて一時は含み益が1000円を超える時もありました!

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と喜んだのもつかの間、現在は落ち着き

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こんな感じに

テスラの乱高下がもはや面白い感じに…

 

少ない資金だと多少の含み益だと手数料やらなんやらでマイナス行きうるから今の段階だとなんとも微妙な感じですね。まだまだ、動きを見て勉強する段階。

 

ただ、そんな段階でも裏切らないものがあります。そう…それが配当です。

とうとう配当金がきたので今回はその金額や、配当をくれた会社について書いていこうと思います。

二社が配当金をくれました

10月頭に「Coca cola」と「HP Inc.」の二社が配当金をくれました。

そもそも配当金とはなんぞや?というと、企業が株を買ってくれた人に対して応援してくれてありがとなーと払ってくれるお金のことです。

 

で、実際にいただいたお金がこちら。

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Coca colaが2000円に対して13円、HP Inc.が1000円に対して5円くれました。

なんだこれっぽちかと思う人もいるかもしれません。けれどもちょっと計算して見ましょう。

為替の影響もあるので変動はありますが、例えばCoca colaは年に4回配当金をくれるので1年間で2000円に対し13×4の52円をくれます。2000円に対し52円ならば年間の利回りが2.6%です。

全然増えない銀行口座の預金より断然いいことがわかります。

 

これが、2万円なら3ヶ月に1回130円、20万円なら3ヶ月に1回1300円。

そして、配当金が出る月は企業によって異なります。例えばCoca cola並みに配当金をくれて配当金を出す月が異なる企業をうまく見つけると4社に20万円投資すれば毎月1300円勝手にもらえることになります。

 

また、貰った配当金が1000円を超えるとワンタップバイ上で再投資できるのでさらにもらえる配当金が増えてとだるま式というには大げさですが、お金を育てる感覚になれると思います。

 

配当金の還元率は企業によって異なるのでCoca colaよりもらえるところもあればそうでない企業もあるのでいかにお得な企業に投資するのかというのも大事な要素となります。

 

ちなみに夢はでっかくということで2000〜3000万を投資できれば毎月配当金でグラブルの天井が1回できます!!

 

次の項では配当金をくれた2社がどんなところなのかを見て行きたいと思います。投資する企業選びは重要ですので。

 

Coca colaってどんな会社?

Coca cola(コカコーラ)は言わずと知れた米国の大企業です。日本でも愛されている飲み物ですよね。

 

どれくらいすごい企業なのかというと2016年の飲料・食品売上の世界ランキングで4胃に入っている企業です。アメリカでは1位。

 

米国株の投資先としても人気企業で、人気の理由の1つとして55年間連続で配当金を増配させていることが挙げられます。利益をしっかり株主に還元しようというマインドが前面に出てる企業だと言えます。

 

配当という面で見ると魅力的ですが、大企業なので株価自体は良くも悪くも大きな動きはないので短期の利ざやで儲けるのには全く向いていません。

 

懸念材料としては世界の健康志向が強くなってきており、炭酸飲料や砂糖入りの飲み物に逆風が吹いていることです。まぁそれでもジュースが消える未来は想像できませんしトップ企業ならうまく対応するだろとは思いますが、まぁそこはあくまでも自己責任だということですね。ちなみに子会社の一つにミニッツメイドがあります。コーラはあまり飲みませんが、ミニッツメイドのオレンジジュース美味しいですよね。

 

ただ、コカコーラもカロリーオフを出したり、少し前には大麻入りの飲料開発がニュースになっていました。もちろん怪しい飲み物ではなく鎮痛作用に目をつけた医療用の飲料ということです。しっかり時流に乗ろうとしている様子が伺えます。

 

HP Inc.ってどんな会社?

パソコンやプリンターの開発をしている企業です。元々はHP(ヒューレッド・パッカード)という会社だったのが二社に分裂した片割れがHP Inc.です。たまにhpと書かれたロゴが入ったパソコン見た記憶ありませんか?僕は学校のPCルームのやつとかそうだった記憶があります。

 

IT関連はアップルを始め強い企業がたくさんあるので、ここが好きだという理由でもない限りあえてここを推す理由はないかなという気はします。配当の率も高くはないですし。

 

ただ、ライバルが多い中モニターづくりのノウハウを生かしてゲーミングPCも開発に最近力を入れているらしいので、今話題のe-sportsとの結びつきなんかは考えられるかもしれません。

 

というわけで配当金についてと配当をくれた2つの企業について書きました。

毎度のごとくいってますが、こうやって今まで全然関心のなかったことに関して色々調べて知識にするのがかなり楽しかったりします。

 

それでは!