こんばんは!もずです。
11月を終えた時点でダイエットを始めてから半年が立っていました。
やったことなどは過去の記事を参照していただければと思いますが、半年という区切りがいいタイミングですので変化や気づきなんかを書いていけたらなと思います。
先月のダイエット記事
半年チャレンジしてどう変わったか
まずは身体面の変化から、
流石に太りすぎということで73kg台でダイエット開始11月終了時点で61kg台になりました。身長は175cmです。
ジムにも通っているので筋肉がついたのか、それとも脂肪が落ちて目立つようになったのか(両方だと思いますが)腕回りと足まわり、お尻あたりは触った感じ以前よりフニフニ感が消え筋肉質になりました。
腹筋も浮き出てきてますが、まだ下腹部から腰回りにかけては若干気になる…という状態です。
生活面の変化で大きいのは買うものの成分表示をみるようになりました。
ストレスたまって今日は食うぞーとジャンキーなごはんや酒とお菓子を食おうという気になっても、成分表示を見て脂質やべぇ…ってなって思いとどまることがなんどか。
そして精神面ですが適度に体動かすのが好きになりました。当時に比べると体感で体の動きが軽やかになったような感じがしますし、多少走っただけじゃ息も上がらなくなったので、動きたい、鍛えたいと自発的に思えるようになったことが大きな変化です。むしろ普通に生活しているアラサーサラリーマンが如何に運動不足なのかということを身をもって思い知りました。
ダイエットを通して学んだこと
・ダイエットのコツは細く長く
色々試して時には挫折も繰り返しながら体重は落ちていくので短期間でやろう(結果を出そう)と思わない方がいいです。当たり前ですが、短期間の方がよりハードにやらなきゃいけないですからそのまま嫌になる恐れが高いです。少しずつできることからはじめましょう。日頃使うエスカレーターをこの区間は使わないとか。夏までに痩せたい人おそらく正月おわったらそろそろとりかからないとだめです。
・痩せるための取り組みを分けて考える。
痩せるためにどうすればいいかって大きくわけると3つになるかと思います。
食事制限をして摂取カロリーを減らす。
筋トレして筋量を増やして基礎代謝をあげる。
有酸素運動をしてカロリーを消費する。
があげられると思います。
これを毎回全部やろうとするとしんどいので、一日この中の3分の1から2くらい取り組めればいいかなくらいの気持ちでやると続きやすいかなと思いました。
食べるときは食べる。その代わり今日は動こう、しっかり筋トレしよう。
今日は仕事が忙しくてあんまり動けなかった、なら食事も少し抑えたものにしよう。といった具合ですね。筋トレもあれもこれもやるってなると大変なので忙しくても腕立てだけはやっとこうくらいの気持ちが大事です。
・目標は大事
最後に続けるためのコツとしては月並みですが目標をもつことですね。適度に筋肉ついてる人ってかっこいいからとりあえずシックスパックを目指したいというのと、池袋ハロウィンやグラブルフェスに行ってコスプレ面白そうだなーと思ったのが自分のモチベーションにつながってます。
現状
半年頑張って現在は12月ですが、少しダイエットを休憩してます。
とりあえず半年頑張ったからいったん食べたいもの食べるかーというのとどうしても忘年会など飲み会が多い時期なのであまり神経質になると結果嫌になるんじゃないかという自衛です。
ただ、実際のところ今の体重は60キロ台に突入し、本腰をいれていたこれまでよりスピードは緩やかではあるものの徐々に減量してます。
半年曲がりなりにも続けてきたものは習慣として根付くようで、飲み会でくったなーと思ったら翌日はそんなにお腹がすかないから結果としてそこまでオーバーカロリーになっていないこと、休みでジム行ける日の滞在時間が長くなったことなんかが原因としてあげられるかと。しかも自分の感覚としてはこれまでより好き勝手してるのに体重は減ってなので至れり尽くせり感が凄いです。細く長く頑張った甲斐がありました。
唯一不安なのはそもそも食が細くなってしまっていることです。
正直体重の数値としてはこれくらいで満足ですが、仕上がりに満足が行ってないので筋量が足りてないってことなんですよね。
筋肉をつけるにはそれなりに食べてかなきゃいけないのでそこができるかが不安。
まぁこちらも細く長くできるところから少しずつやるようにしていけばいいかなと思います。
ってなわけで半年のダイエットを振り返ってみました。
のんびりめのペースですが確実にやり続ければ成果が表れるという意味では成功体験にしやすくていいなというのが今でのダイエットに対する感想です。あとアラサーになると健康診断の数値とかも下手したら笑えなくなってくるのでそういう意味でも運動習慣や食生活の改善は意識しといて損はないかと思います。
筋肉は人を裏切らないは流行り言葉ではあるものの間違いないなと実感する日々を送っています。
それでは!!